『丹波篠山黒大豆』松本孜句集
丹波かな金の初日が山の端に
人生の記録としての第一句集。「初日の出の句は多いが、初日を「金の初日」と捉えた句はそうはないはずである。上句の「丹波かな」の詠嘆と相俟って、「金の初日」はいよいよ輝きを増して昇ってゆく。丹波弥栄である」(武田伸一の序「篤農家にして俳人」より)
■発行=海原発行所
■非売品
■著者住所 〒669‐2416 兵庫県丹波篠山市井ノ上六四
『丹波篠山黒大豆』松本孜句集
丹波かな金の初日が山の端に
人生の記録としての第一句集。「初日の出の句は多いが、初日を「金の初日」と捉えた句はそうはないはずである。上句の「丹波かな」の詠嘆と相俟って、「金の初日」はいよいよ輝きを増して昇ってゆく。丹波弥栄である」(武田伸一の序「篤農家にして俳人」より)
■発行=海原発行所
■非売品
■著者住所 〒669‐2416 兵庫県丹波篠山市井ノ上六四