『兜太再見』柳生正名著
兜太が「言葉」と向き合い、対峙する姿をつかまえたかった。(「あとがき」より)「漢語/やまとことば」が織り成す重層性、切字としての「た」のはたらき――二つの着眼点から「言葉の人」兜太に迫り、そこから一茶、山頭火、虚子、草田男、白泉……にも論及。新たなる視座を提起するスリリングな現代俳句論。〈本書帯文より〉
発行:ウエップ
〒160―0022東京都新宿区新宿1―24―1―909
TEL 03―5368―1870
『兜太再見』柳生正名著
兜太が「言葉」と向き合い、対峙する姿をつかまえたかった。(「あとがき」より)「漢語/やまとことば」が織り成す重層性、切字としての「た」のはたらき――二つの着眼点から「言葉の人」兜太に迫り、そこから一茶、山頭火、虚子、草田男、白泉……にも論及。新たなる視座を提起するスリリングな現代俳句論。〈本書帯文より〉
発行:ウエップ
〒160―0022東京都新宿区新宿1―24―1―909
TEL 03―5368―1870