海原オンライン句会では、参加者の要望をもとにして、随時アンケートを行っています。みんなに聞いてみたいテーマがあれば、どんどんご意見・ご要望をお寄せください。
2025年1月「海原オンライン句会」アンケート〈任意回答・順不同〉
Q:2025年、中高生・大学生にお薦めの本、自分が読みたい本。ジャンル問わず、何冊でも。
○ 沢木耕太郎『深夜特急』
○ 石牟礼道子『苦海浄土』
○ 『高校生のための文章読本』筑摩書房
○ こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社)
○ アンデルセンの本と谷川俊太郎の本。もう一度きちんと読みたい。
○ 三木成夫『内臓とこころ』
○ ジークムント・フロイト『不気味なもの』
○ 私が読みたい本=『ソコレの最終便』・『ことばの番人』・『奪還』・・・
○ 松下育男『これから詩を読み、書くひとのための詩の教室』
○ 小笠原鳥類『現代詩が好きだ』
○ J・L・ボルヘス『伝奇集』
○ 『聖書(旧約・新約)』をちゃんと読んでみたい
○ ハンナ・アレント著ジェローム・コーン編『責任と判断』を大学生にお勧めしたいです
○ ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』
○ 村上龍『69』・遠藤周作『沈黙』・井上靖『敦煌』・伊坂幸太郎、万城目学など。お薦めと言って良いのかどうかは謎です。
○ 稲盛和夫さんの著書『生き方』
○ 中高生・大学生にお勧めの本:三浦しおん『神去なあなあ日常』、 有川浩『旅猫リポート』
○ 自分が読みたい本:宮部みゆき『気の毒ばたらき きたきた捕物帖』
○ 穂村弘『短歌のガチャポン』
○ 山崎ナオコーラ『ミライの源氏物語』
○ アーティフ・アブー・サイフ『ガザ日記:ジェノサイドの記録』
○ エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』
○ 夏目漱石『私の個人主義』大学生のうちに一度は手にとって読んでほしい本。
○ E・M・シオランの本
○ 星野道夫『旅をする木』
○ 松岡正剛『17歳のための・世界と日本の見方』
○ 松岡正剛『18歳から考える国家と「私」の行方』
○ 中村哲『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い』
○ 柄谷行人『日本近代文学の起源』
○ ウィリアム・フォークナー『八月の光』
○ 中学生にお薦めの本:小林秀雄『読書について』(中央公論社)
○ 高校生にお薦めの本:赤松利市『アウターライズ』(中央公論社)
○ 大学生にお薦めの本:梁石日『異邦人の夜』(毎日新聞社)
○ 自分が読みたい本:古井由吉『人生の色気』(新潮社)
○ 今読んでいる本:中野重治『歌のわかれ』(新潮文庫)
○ 夏目漱石『草枕』
○ J・D・サリンジャー『ナイン・ストーリーズ』
○ 安部公房『砂の女』
○ ミヒャエル・エンデ『モモ』
○ 宮崎駿『風の谷のナウシカ』(徳間書店)
○ ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』
○ 三島由紀夫『潮騒』
○ 村上春樹『風の歌を聴け』に続く「鼠三部作」
○ 網野善彦『無縁・公界・楽』
以上