アンケート結果:2024年5月「海原オンライン句会」

海原オンライン句会では、参加者の要望をもとにして、随時アンケートを行っています。みんなに聞いてみたいテーマがあれば、どんどんご意見・ご要望をお寄せください。

2024年5月「海原オンライン句会」アンケート
Q:最近面白いと思ったり気になった言葉を教えてください。単語でも、フレーズでも、文章でも、科白でも、広告でも、何でも、何個でも結構です。〈任意回答・順不同〉

○雲障子

○「悪は存在しない」映画のタイトルです。

○NHK俳句の特選句「薫風や森に犇めくオノマトペ」のオノマトペの使い方。

○「昔の己に会いにきたのね」大河ドラマ「光る君へ」での、まひろから道長への心の呟き。

○「感情の押し付け」最近気になっている言葉。気を付けなければと思っている。

○朝ドラで、猪爪寅子が「(法律上)婚姻状態にある女性は無能力者」と聞いて「ハア~ッ!?」とリアクション。その歪めた顔や怒りのこもる驚きの声に若い頃の自分を思い出した。

○鳰つぷと己の水の輪の底へ(山西雅子)のオノマトペ「つぷ」。いつも、気に留めているカイツブリの姿を独特の表現力で詠まれたことに脱帽です。

○鋳造文字

○最近指定管理鳥獣を熊に指定するという。まったく命にたいして、どう思っているのか、これは怒りです。

○言葉の変換によって痛みと感情を伴わなくなったことばが氾濫していますが、一方で、インターネットの世界では顔無き輩が無慈悲なことばをぶちまけています。面白い、とか、うっとうしいとか、そういう概念そのものが通用しなくなっているこの現状をどう捉え直せばいいでしょうか。

○句集『風の民』松本勇二のあとがきより「一句書いて、すぐ死んでしまわず、まだ蠢いているような俳句をー」

○オランダキジカクシ(=オランダ雉隠し)…「雉隠し」という植物があるのを知りませんでした。雉を隠してあげる植物なんでしょうかね、「オランダ」はそれの外来種ということかな。見てみたいと思ってます。

○「個別の案件についてはお答えを控えさせていただきます」「適切に対処していると認識しています」「慎重に議論を重ねております」「あらゆる選択肢を排除せずに対応していかなければならない」「高い緊張感を持って注視しなければいけない」「引き続き丁寧な説明を尽くして参る所存です」「誤解を与えたとしたら申し訳ございません」

○太陽フレア

○自由の濫用、「お客様は神様です」という死語、サピエンス全史の「認知革命」

○グローバルサウス、あってないような概念。昔でいう第三世界?

○「〈感覚〉といわれるものは、より理解・解釈しない段階のものであろう。より直感であって、それを分析・統合してよく合点してしまう以前の段階の物事であろう。説明する以前に納得するー胸に落ちること。」阿部完一さんの『絶対本質の俳句論』の中から。

○「○○しか勝たん」以前から使われてる言葉かもしれませんが、中学生の子が使っているのを聞いて、「なるほどな」、大袈裟な言い方に聞こえるけど、心情を表しやすいのかもしれないと思いました。

○在日コミュニティーでは、冠婚葬祭の食事づくりに、女性だけかり出される。男性は座って酒を飲んでいる。

○映画『トノバン音楽家加藤和彦とその時代』5.31より全国公開

○「地獄の釜の蓋」(=キランソウ)

○岩波ブックレット『現場から考える 国語教育が危ない!‐「実用重視」と「読解力」』

○ボブルヘッド

○蠅とんでくるや箪笥の角よけて 京極杞陽

以上

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