『風の民』松本勇二 句集
田を植えて遠流のごとく青むかな
「平成十四年に初句集『直瀬』を上梓してから何年たったであろうか。……その間に、「虎杖」の相原左義長師、「海程」の金子兜太師を亡くした。両親も亡くした。その他にもさまざまな出来事があったが、何とか乗り越えてくることができた。俳句を始めてからちょうど四十年になる。『風の民』はその記念碑的な句集になった」(「あとがき」より)
■発行=文學の森 定価=二九七〇円(税込)
■著者住所 〒791‐1106 愛媛県松山市今在家一‐六‐三二
『風の民』松本勇二 句集
田を植えて遠流のごとく青むかな
「平成十四年に初句集『直瀬』を上梓してから何年たったであろうか。……その間に、「虎杖」の相原左義長師、「海程」の金子兜太師を亡くした。両親も亡くした。その他にもさまざまな出来事があったが、何とか乗り越えてくることができた。俳句を始めてからちょうど四十年になる。『風の民』はその記念碑的な句集になった」(「あとがき」より)
■発行=文學の森 定価=二九七〇円(税込)
■著者住所 〒791‐1106 愛媛県松山市今在家一‐六‐三二