公開シンポジウム「兜太俳句の晩年」
世界最短詩形を愛し、平和を願い、生涯現役で現代俳句を牽引した金子兜太。
その俳句から受け取るものは大きい。『日常』以後、10 年間を記録した最後の句集『百年』の刊行に先立ち、豪快かつ繊細に生きた兜太最晩年の俳句を読み解きます。
■ パネリスト
宇多喜代子 現代俳句協会特別顧問 「草樹」会員代表
高野ムツオ 「小熊座」主宰
田中亜美 「海原」同人
神野紗希 現代俳句協会青年部長
■ 司会
宮崎斗士 「海原」副編集人
【日 時】7月6日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)
【会 場】ゆいの森あらかわ 1階ゆいの森ホール
〒116-0002 東京都荒川区荒川2-50-1 Tel:03-3891-4349
【定員】120名(先着順)参加費1000円(荒川区民・大学生以下は無料)。定員となり次第、締め切らせていただきます。
【申込方法】要申込。
事前に下記まで電話・ファックスまたはメールにて、
①お名前 ②ご住所 ③電話番号 を明記の上お申込みください。
【申込先】朔出版 電話・ファックス: 03-5926-4386
E-mail:info★saku-pub.com(★→@)
問い合わせ先: 090-6016-8530 (鈴木)
主催︓金子兜太句集『百年』刊行委員会・朔出版 後援︓荒川区・現代俳句協会
※当初7/6開催予定であった「海原 東京例会」は7/7(日)にずらして開催します。
7月6日のシンポジウムに参加したいので、宜しくお願いいたします。
ここではお申し込みできません。主催者へ直接お申し込みください。海原ウェブサイト管理人小松