◆並木邑人句集『敵は女房』
宿敵はずっと女房秋ざくら
「邑人と奥様は文学のみならず人間学の競い合いをして来たのでは。それも邑人の学生時代から。照れくさそうな邑人の顔が見えるが、掲句、邑人が気合いを込めて表明する奥様への愛である」(檜垣梧樓の評より)
発行=文學の森 定価=二〇〇〇円(税別)
http://bungak.com/newly/index.php?month=201910
◆並木邑人句集『敵は女房』
宿敵はずっと女房秋ざくら
「邑人と奥様は文学のみならず人間学の競い合いをして来たのでは。それも邑人の学生時代から。照れくさそうな邑人の顔が見えるが、掲句、邑人が気合いを込めて表明する奥様への愛である」(檜垣梧樓の評より)
発行=文學の森 定価=二〇〇〇円(税別)
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