『草の罠』水野真由美句集
ゆるやかな被曝や毛野は水の國
『陸封譚』『八月の橋』に続く第三句集。「遊びたりない思いを草の罠に結んで帰ったものだった。この小さないたずらは、あす同じ草の道を遊ぶ友へのメッセージでもあった。水野真由美の俳句のことばも草の罠だろう。転んでくれる未知の読者を待っている」(「鬣」代表・林桂氏)
■発行=鬣の会《風の花冠文庫》
定価=一〇〇〇円(税込)
〒371‐0018 群馬県前橋市三俣町一―二六―八 山猫館書房
『草の罠』水野真由美句集
ゆるやかな被曝や毛野は水の國
『陸封譚』『八月の橋』に続く第三句集。「遊びたりない思いを草の罠に結んで帰ったものだった。この小さないたずらは、あす同じ草の道を遊ぶ友へのメッセージでもあった。水野真由美の俳句のことばも草の罠だろう。転んでくれる未知の読者を待っている」(「鬣」代表・林桂氏)
■発行=鬣の会《風の花冠文庫》
定価=一〇〇〇円(税込)
〒371‐0018 群馬県前橋市三俣町一―二六―八 山猫館書房