シリーズ・海程の作家たち~ 谷佳紀の個人俳句誌「しろ」より

 2018年12月に急逝した谷佳紀氏が2004年から2013年にかけて発行した個人俳句誌「しろ」では、自身の俳句だけではなく、多くの優れた俳句作家論を執筆していました。『海原』では2019年、谷氏追悼として「しろ」での作家論を抜粋して誌面に連載しましたが、本ウェブサイトには未掲載でした。
 今般、「海原」以外の方々にも読んでいただきたいとの思いから、順次6回にわたって「海原テラス」のコーナーに掲載いたします。

シリーズ・海程の作家たち~ 谷佳紀の個人俳句誌「しろ」より

《第一回》巡礼・林田紀音夫(『海原』No.6 2019/3/1発行)
《第二回》気合い―阿部完市の俳句(『海原』No.7 2019/4/1発行)
《第三回》堀葦男と前衛俳句および言葉と季語(『海原』No.8 2019/5/1発行)
《第四回》「命」―北原志満子の俳句(『海原』No.9 2019/6/1発行)
《第五回》八木三日女―『紅茸』から『私語』へ(上)(『海原』No.10 2019/7/1発行)
《最終回》八木三日女―『紅茸』から『私語』へ(下)(『海原』No.11 2019/9/1発行)

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